4/29 キヌヒカリの種籾 4/29 畑苗代に種籾を播く。根をしっかり張らせるため畑にて芽出しを行う。 5/29 苗が育ってく頃、麦は収穫時を迎える。 6/6 麦刈り終了。植えてあったクローバーが現れる。苗は150ミリ程までに成長。 6/12 畔を補修。 6/12 畑苗代に水を入れて苗を掘り起こす。 6/13 ローバの間に苗を植えていく。 6/24 水田に水を引き込むとクローバーは水没し枯れて緑肥になる。 7/18 雑草とり。苗の成長と共に雑草も育つので、丸めて土の中へ押し込んでいく。 7/18 雑草とり。稲の分けつも盛んに。 8/29 出穂が始まる。 9/19 穂に身が入り始め、稲穂が垂れてくる。 10/16 稲を刈り、はさに掛けして天日干しする。 11/21 足踏み脱穀機を用い、2週間程かけて脱穀終了。 11/21 唐箕(とうみ)をかけて軽いゴミを飛ばし籾を取り出す。 11/26 唐箕で選別したお米。種籾状態で常温保存し食べる時に都度精米する。

 アーキファーム難波田


2008年より自然農法にトライしている水田です。
前年に収穫した種籾を畑苗代で育て、緑肥となるクローバーの中に苗を直植えたりしています。キヌヒカリと古代米(黒米、赤米、緑米)を田植えしました。詳細は下記へ
http://www.toziba.net/daizu_revo/hatake/2010/1478/
*小さな大豆畑部分は2010年から『大豆レボリューション』NPO法人トージバのテイケイ畑になりました。