-FARM WORK- 

表紙
農具1:唐箕(とうみ)
農具1:唐箕
農具2:足踏み脱穀機
農具2:足踏み脱穀機
農具3:ノコギリ鎌
農具4:三角鎌
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daizu
自然農法アーキファームの取組み
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アーキファームは自然農法により米と大豆を自給しています。
自然農法とは「不耕起」「無農薬」「無除草」を基本にした、土地への負荷を極力低減した農法です。
現代農業は人類史上最もエネルギー効率の悪い農法であることはあまり知られていません。(1kcalの食料を得るのに10kcalのエネルギー投入が必要)
アーキファームでは、化石燃料に頼らず知恵の詰まった人力農具を用いて、種の多様性の中で培われる「地力」を高めながら、その恩恵にあやかれる農法を指向しています。
土のデトックスに5年、その後は「余分なものを持ち込まない持ち出さない」を心がけ、可能な限り余計な事はせずに、人も土も楽で持続できるエネルギー効率の高い農の姿を試行しています。将来的には2週間に1度の作業で成り立つ「小さ自給畑のモデル」を創っていきたいと考えています。

●SLOW BERRY FIELD(千葉の大豆畑)
http://www.toziba.net/daizu_revo/?taxonomy=2010&term=slow-berry-field
●ARCHIFARM 難波田(埼玉の水田)
http://www.toziba.net/daizu_revo/?taxonomy=2010&term=アーキファーム-難波田

*いずれもNPO法人トージバの「大豆レボリューション」テイケイ畑になっています。